「bmx」ってご存知ですか?「バイシクルモトクロス」の略なのです。つまり自転車。けれども、ただの自転車ではありません。普通に街で乗っても、ジャンプしても、フラットしてもカッコいい自転車なのです。マングース創業者「スキップ・ヘス」が世に送り出した、あの自転車なのですよ。
1970年代、当時アメリカも少年達は、自転車でモトクロスをすることに夢中になりました。オートバイ映画、「オン・エニー・サンデー」に憧れたのです。そして、「スキップ・ヘス」が、この子供達が夢中になって行っている遊びを「bmx(自転車のモトクロス)」と、命名したのです。当然、モトクロスは激しいのでホイールはすぐに壊れてしまいます。
それを見て、スキップ・ヘスは、従来のホイールをマグネシウム合金製に替え、しかも20インチホイールにすることを考え出したのです。このような経緯で、「モトマグ」が開発されたのです。開発しただけではありません。驚くことに、「bmx」という競技を生み出してしまったのです。いち競技として、世に送り出してしまったのです。ナント!世界初の「bmx専用のフレーム」の開発に成功し、とうとう「bmxマングース」が誕生したのです。
それでも、「スキップ・ヘス」は進化し続けようと努力しました。1982年には、26と24インチホイールの「bmxマングース」を製品化。bmx競技に新風を巻き起こしました。その人気はアメリカだけに留まらず、アッと言う間に世界中へと広がったのです。「bmxマングース」は一躍人気者に・・・そして、今でも人気は衰える事を知りません。
今や、日本でも大変人気の高い、「bmx」という競技。実は大きく2通りに分けることができるのです。まず1つ目は、「レース」。これは、ダート(土)の限られたコースを走る競技です。まさにモトクロスレースの自転車版!といった感じ・・・アメリカの少年達が夢中になっている姿が目に浮かびそうです。そして、次に「フリースタイル」。これは、フラットな路面などで自転車を思いのままに操るストリートスポーツ。
bmxマングース
さらに、この「フリースタイル」は細かく5種類に分ける事ができます。「どれも一緒だと思っていた!」なんて言わないでくださいね。まず、第1に「フラットランド」、これは、フラットな地面で、割と狭い範囲内をゆっくり走り、ハンドル、サドル、タイヤを操って華麗に舞う演技を披露するものです。日本のbmx人口の中では、このフラットが圧倒的多数を占めていると言われていますよ。第2に「ストリート」、これは、道路の縁石や手すり、壁などを利用して、段差を飛び降りたりするものです。子供のころ、自転車の前輪を持ち上げ、ジャンプしたりしたでしょう?あの延長のようなものです。街中の小さなギャップを楽しむのです。第3に「パーク」、そう!その名の通り「スケートパーク」という専用の競技場で行われ、もの。競技内容は「ストリート」と変わりません。
ただ、パーク内に意図的に縁石や手すり、階段などが設置されているのです。第4に「ダートジャンプ」、これは、土でできた大きなこぶを、いくつもいくつもジャンプしながら、空中で自転車を操る競技なのです。第5に「ヴァート」、スノボーのハーフパイプの自転車版を想像してください。大きな「ヴァートランプ」と呼ばれるハーフパイプの中で、左右へ登ったり下りたりしながら、宙へ飛び出し、空中で演技するという競技です。
これらの競技を、ちょっと想像しただけでも、それぞれのパーツの消耗の激しさが分かっていただけるでしょう。その諸々の問題解決のために、「bmxマングース」は、ライダーの意見を聞き逃しません。ライダーの意見を、製品開発に反映させるのです。ライダーの意見を取り入れるからこそ、乗り心地も、ステアリングも、さらには剛健性についても信頼性が高いのです。常に、トップのライダー育成に力を注ぐ、「bmxマングース」ならではの製品開発なのです。ライダーの意見を取り入れながら、「bmxマングース」は、これからもますます進化し続けることでしょう。
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